[tow20414]雑誌/ジャズ批評11号/1971・AUTUMN

(雑誌/Jazz Critique)
ジャズ批評11号/1971・AUTUMN/
特集:南半球の音楽


胎動する南半球の音楽(三橋一夫)
アフリカ音楽とその周辺/裏街道から音楽の伝播を探る(江波戸昭)
インドの太鼓(関鼎)
南太平洋の音楽を尋ねて(有坂芳雄)
中南米の音楽(浜田滋郎)
藤沢嵐子さんにアルゼンチン・タンゴのことを聞く
アフリカ中央部ウガンダを旅して(石川晶)
レッド・パワー インディアンの原点(三橋一夫)
ある魂のまなざし ワッツタワー(小林昭)
Poetry in Jazz(白石かずこ)
未来への考察 夜明けはいま始まろうとしている(森田純一)
音憑き小唄は夜飛沫感染して(二宮清隆)
ニューポートとニューヨーク・ジャズ界現況(中平穂積)
びわ湖バレイ・ジャズ・フェスティバルに行って(松坂比呂)
ジョーヘンダーソン インタビュー
日本のジャズメン寸描シリーズ:高木元輝(野坂恒如)
パーカー45 短いテーク(平岡正明)
デューク・ジョーダン(岡崎正通)
金井英人のアルバム”Q”の制作を終えて(藤井武)
おーでぃおずいそう(菅野沖彦)
わたしの好きな一枚のジャズレコード(マーサ・三宅)

[tow20412]雑誌/ジャズ批評9号/1971・JAN

(雑誌/Jazz Critique)
ジャズ批評9号/1971・JAN/
特集:ジャズに何が起っているか


表紙写真:山村雅昭/デザイン:西部隆一
座談会:ジャズに何が起っているか/今田勝・佐藤允彦・鈴木宏昌・河内紀
70年ジャズ・シーン:野坂恒如
1968年7月サド-メル・オーケストラ悲惨な来日公演の顛末:油井正一
ジャズ演奏家における転向をめぐって:中山信一郎
ジャズ・クラブの立場から:揚熾源・成田勝男・田中武彦
インタビュー:ダニエル・ユメール、ジャンリュック・ポンティ他
ジャズ・フォルムの解放/
アート・アンサンブル・オブ・シカゴの音楽について:清水俊彦
ゲットー・ジャズ:相沢史郎
座談会:マイナー・レーベル(油井正一/副島輝人/藤井武)
ジャズ・クラブ/シカゴ・ロスアンゼルス・サンフランシスコ(松坂比呂)
「通底器」と「統一戦線」(湯浅赳男)
ヨーロッパ人名発音表(油井正一)
最近僕が聴いたレコードの中から(岡崎正道)
デスク・レビュー・マイナー・レーベル(三野村泰一)
コレクターズ・ノート(薮内俊三郎)

グラビア・ジャズクラブ:中平穂積
イラスト Vision of Esoteric Jazz:植草甚一

[tow20413]雑誌/ジャズ批評10号/1971・SUMMER

(雑誌/Jazz Critique)
ジャズ批評10号/1971・SUMMER/
特集:ブルース・ブルース・ブルース


ブルースはそれぞれの民族の歌である/対談:富樫雅彦・副島輝人
ブルースは古く、しかも新しい(野口久光)
ブルースが解き放つもの(三橋一夫)
アメリカ詩にみるブルースへの回帰(諏訪優)
黒人たちは何を歌ってきたか(木島始)
ブルースを歌うとき(寺田稔)
アタウアルパ・ユパンキと石に沈んだインカ帝国の歌(平岡正明)
ブルース、ブラック・ソウルの叫び(相沢史郎)
オールブルース/オーネット・コールマン
B.Bキング ブルースを語る
ブルースとは何か、ミュージシャンに聞く
Blues Something(小林昭)
Poetry in Jazz(白石かずこ)
ブルースについて言いたいこと(田口元)
DISCOGRAPHY(編:三橋一夫)
1970年内外ジャズ年譜(佐藤秀樹)
日本ジャズ音楽前史(榛名静男)
ペテン師宣言/パロディ試論(奥成達)
ジャーマン・オールスターズ・イン・ジャパン
日本のジャズメン寸描シリーズ:北村英治(野坂恒如)
ライブ・リポート(田畑正昭)
いソノてルヲ小論(野坂恒如)
ディスク・レビュー