(AL-5041～3/3LP,函入,Columbia/日コロムビア)
第19回芸術祭参加
浪花節発達史/ 構成解説：中川明徳
収録
語り手：神保国久
吉田大和之丞.行友李風対談/浮かれ節の発生について
浮かれ節,岩見重太郎：吉田常広
上州貝祭文,佐野次郎左衛門：樺沢芳勝
上州貝祭文,松坂祭文：伊平たけ
説教浄瑠璃,石童丸：若松若太夫
瞽女唄,神保広大寺：伊平たけ
瞽女唄,チョンガリ節：東路実
説教源氏節,阿漕平治：岡本松旭
義太夫,野崎村：豊竹呂昇
阿呆陀羅経,鳥づくし：初代豊年斎梅坊主社中
新内,蘭蝶(若木仇名草):新内志賀太夫
関東節のいろいろ
早節.セメ.大ゼメ：服部伸
地節.かんのん：二代目木村重友
明治30年当時の表題付.明治末期-大正初期の表題付.
簡単な表題付.関東節の切り場：東家楽浦
浪花節,安中草三：桃中軒雲右衛門
浪花節,南部坂雪の別れ：桃中軒雲右衛門
糸入軍談,決死隊：美当一調
高峰琵琶,湖水渡り：高峰筑風
謡曲,舟弁慶：十六世宝生九郎
浪花節,大高源吾：二代目吉田奈良丸
浪花節,五郎正宗：京山小円
浪花節,木戸孝允：京山若丸
浪花節,勇みの魚河岸(一心太助):三河家円車
浪花節,野狐三次：東家三叟
浪花節,河内山玄関先：初代木村重友
浪花節,甚兵衛渡し(佐倉義民伝)：春日亭清吉
浪花節,安中草三：鼈甲斉虎丸
浪花節,山鹿護送：初代天中軒雲月
浪花節,乃木墓参：東家楽燕
解説目次
浪花節の名の起りについて
浮 かれ節から浪花節へ
浪花節の源流について
浪花節の進出
雲右衛門.奈良丸.小円
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