[tow563030]_ジャズ批評18号/1974,夏

(雑誌/ジャズ批評社)
ジャズ批評18号/1974,夏
特集Ⅰ:日本のジャズの新たなる胎動
特集Ⅱ:ジャズのなかの民俗志向

表紙:國分玄一,大沢美代子
ミュージシャン発言(日野皓正,渡辺貞夫,鈴木勲,山下洋輔,益田幹夫)
日本のジャズに欠けるもの(瀬川昌久)
地方ジャズその明日への源流(副島輝人)
座談会(伊藤八十八,稲岡邦弥,北沢康隆,下田哲也,森川卓夫,守崎幸夫,藤井武)
名古屋のジャズ情況(内田修)
ジャズ・ジャーナリズムをめぐって(中山信一郎)
1973~4日本の企画制作レコード・リスト

ヨーロッパだより(山下洋輔/沖至)

kenneth patchen reads his poetry with the chamber jazz sextet(諏訪優)
顔のない殺人者(桑原央治)
エスコーラ・ジ・サンバ(ヨシダ・ヨシエ)
ニグロの朝からブラックの朝へ(白石かずこ)
状況劇場・風の又三郎(山村武善)
第2回アンダーグランド・シネマ新作展(畑孝司)

亡命の詩から民俗の音楽へ~ダラーブランドの詩と音楽(相沢史郎)

失われたムー大陸への幻視考~あるいは音楽における原点志向について(三橋一夫)
アメリカ人とアフリカ人(楠原彰)
ドンチェリー~オーガニックミュージック考
ドンチェリーについての断章(清水俊彦)
“ブルーエコロジー”ドンチェリーとの再会(小杉武久)
音楽以前の心の問題がある(富樫雅彦)
音楽的にも人間的にも一方通行だった(佐藤允彦)
アンケート:田中保積,翠川敬基,加藤久鎮,中山千夏

≈A5,200頁/ヤケ,表紙スレ目立/ ¥2500